☆運命好転の波動をライブでプレゼント!☆
DVDブック

定価 3,800円(税別)
発行・発売/ 講談社
ISBN4-06-212548-X

■本書の趣旨

本書は森田健が運命の変更を肉声で語り尽くした奇跡のDVDブックです。
運命は決まっていますが、変更できるのです。
運命の好転とは、時空と自己とのシンクロニシティーへの気づきから始まります。
このDVDは、その秘訣が実際に伝授される内容になっています。まさに見るだけで自動的に運命が好転するプレゼントが込めてあるのです。
そしてそれは時空全体から見れば、運命そのものを超えた新しい自由な世界の実現だったのです。

■もりけんからのコメント(その1)

このDVDを見るだけでみなさんの運命が変わり、みなさんの人生が好運の波にのっていくような体験へと、ご案内したいと思います。
私は中国古代の六爻占術という驚異的に当たる占いとの出会いで、運命の決定とその変更の秘訣についていろいろと問いを発してきました。
そして時空の奥に潜むもう一つ別の次元が、運命変更の鍵ではないかと気がついたのです。それを知ることで私たちは時空全体から快の情報を受け取ることができ、運命好転に至るのではないか、と。
そしてこのDVDの中では、「運のいい奴は、なぜいつも運がいいんだろう」という問いへの答えが、語られています。

■もりけんからのコメント(その2)

このDVDブックは、ビジュアル系です。
全ページがカラーで、私の写真がふんだんに入っています(笑)。

写真は波動を伝えると言います。超能力者の写真の前で瞑想すると、天目に感じると言われています。

しかし今まで、私の写真集はありませんでした(爆)。
これがたぶん、写真集の代わりになるはずです。

永久保存用と、普段使用用と、二つ買っても良いかも知れません(笑)(マジ)
というのは、折り目を付けちゃうと、グラビアがバラバラになりそうで、心配になります。
私ですら、そっと30度に開いて、隙間からのぞいています(笑)。

さて、写真集だけだと思ったら、大間違いです。
「特別付録1」と「特別付録2」は、桁外れにすごいです。
写真集のノリで行くと、理解不能におちいります。

新刊本やフシトモを完璧に超えています。

編集者とのやりとりも、新刊本以上です。
中国紀行に行けないのではないかと思ったくらいです。
妥協を許さないやりとりをしたのです。

そこでの問題はまず、次の一点に集約されました。

時空は私たちと、本当に対等なのか・・・

もしも時空が上で私たちが下ならば、私たちの「変化」は、時空にとって予定されていたものであり、時空は私たちの変化など影響を受けずに、プログラム通りに進んでいくだけです。

しかし、対等だとすれば、私たちの「変化」はそのまま時空の変化につながるはずです。

いままで、宗教にしろ精神世界にしろ、この位置関係がとてもあいまいでした。
宗教は時空を上に置きます。
精神世界は逆に、私たちが主人公だと言います。と言ってもそれだけではなく、レベルを上げろとか、神と一体になれとかも言います。その基準はどうも時空側の目を気にしている様子があります。へんなことをすればカルマを残すとか・・。

DVDブックの「特別付録2」では、初めて位置関係をハッキリと言い切りました。

まったく対等だ・・・と。

でも言葉で対等だと言うのは、たやすいです。
その世界観が問題なのです。
私たちの「変化」がどう扱われるか・・が、問題なのです。

そしてそれを、「運を上げる」という、テクニックレベルの話に持って行きます。
理論だけでは終わらないのです。

さて、運を上げるには・・どうすれば良いのでしょうか・・

それは・・

全体の業から、解放されないといけないのです。

言い換えれば、全体の業をそのまま生きてしまう人は、運が悪いのです。

「特別付録2」は14ページあります。その中にこれだけのエキスが詰まっています。
写真集だけでは終わらないDVDブックなのです。

■本書の主な内容

森田健の「見るだけで運命が変わる!」
*時空の秘密をつかんだ!
*不思議現象が鍵
*難病を治す命の玉
*体外離脱の世界
*運命のチベット旅行
*封殺された六爻占術
*ビッグバンからの波
*個と全体の融合
*いつも良い運に乗れますか?

特別付録1 森田健へのQ&A
○運命変更
○六爻占術
○時空への問い
○不思議探究と日常生活

特別付録2 なぜ自動的に運命が良くなるのか?
☆時空そのものである私
☆時空は自由に向かっている
☆いつも運が良い人
☆完全に自由な世界へ
☆宇宙全体の業からの解放

■プロフィール

森田健(もりたけん)
1951年、東京都に生まれる。上智大学電気電子工学科卒業。
富士通(株)を経て、コンピューターソフト会社を経営しながら、不思議研究所を設立。
「時空」と「私」の謎を解くために、数々の不思議現象を探究し、世界中を取材する。
独自の着眼点・好奇心と体当たりの姿勢は、根強い人気を博している。
1997年以降、以下の著書がある。