■待望の続編発売、「生まれ変わりの村C」。死ぬときは痛くない。読むだけで運が上がる。
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15年の歳月をかけて取材した『生まれ変わりの村』シリーズの最終巻!
「あの世にもお金がある」
「あの世には天国も地獄もない」
「自殺しても来世には何の影響もない」…など、
これまでの常識を覆す数々の新事実を発見。
果たして、死と生の間には何があるのか?
人類最大の疑問に迫ります。
前世を記憶する人が集中して誕生する「生まれ変わりの村」。
中国奥地に実在するこの村で、著者・森田健自身が徹底取材。
今作では、第一巻・二巻で明らかにされなかった「あの世」の構造について新たな証言を得る!
●生まれ変わる両親と、どうやって出会うのか?
●あの世の人へ、お金を送る方法がある?
●自殺しても、自分が死んだことに気づかない?
●最初から死ぬ日と生まれる日は決まっている?
●自分が生まれる瞬間を見て、赤ちゃんへ魂は入る?
あなたは、あなたのままでいい。
生まれ変わりの事実を知ると
今の自分をそのまま好きになる。
(前書きより)
「私は誰?」を知りたい
第一章 あの世とこの世の境目は、どこにある?
- あの世ですいとんを食べていた男性(事例五十六)
- あの世の犬は一〇センチくらいだといった人(事例五十七)
- あの世にも紙幣が流通しているといった人(事例五十八)
- 溺れ死んで、裸であの世に行った人(事例五十九)
- 生まれ変わる直前、穴に吸い込まれた人(事例六十)
コラム@ 生まれ変わりの村の厳しい環境と交通
第八次調査を終えて
「あの世で天使や守護霊が待っていたという報告はない」
コラムA データで読み解く生まれ変わり(日本での分析)
「死亡理由は生まれ変わりに影響しない」
第二章 魂は同じでも、肉体が変わると性格も変わる?
- 生まれ変わった母を受け入れられない息子(事例六十二)
- 生まれ変わって、足の障害が完治した男(事例六十三)
- 「この子はこんな体だから助けないで」といわれた女性(事例六十四)
- あの世で同情された人(事例六十五)
- あの世には熱い料理もあったという人(事例六十六)
- あの世の動物は鳴いたり吠えたりしないといった人(事例六十七)
- 親子とも生まれ変わりの人(事例六十八)
コラムB 生まれ変わりと臨死体験の違い
「肉体が生き延びようとするために先入観を持たせる?」
- 前世の母親にお金を送っている女性(事例六十九)
- 思い出が増えるので前世記憶は楽しいといった人(事例七十)
- 肉体と性格も変わったのに私は同じといった人(事例七十一)
- 新しいお父さんの肩に乗り、今世の家にたどり着いた人(事例七十二)
- 新しいお父さんに引きずられて、今世の家に行った人(事例七十三)
- 病院の集中治療室で死に、産婦人科に移動して生まれた人(事例七十四)
第九次調査を終えて
「神がいるとすれば、何のために人間を作ったのか?」
コラムC データで読み解く生まれ変わり(日本での分析)
「生まれ変わってから、いつ前世を思い出したのか」
第三章 輪廻したいですか? 輪廻を終えたいですか?
- あの世では裸足だったといった人(事例七十五)
- 生まれる前に新しいお父さんと話をした人(事例七十六)
- 夫に密通され、井戸に飛び込んで自殺した女性(事例七十七)
- あの世に送金できるといった人(事例七十八)
- この世からお産婆さんに足を引っ張られた女性(事例七十九)
コラムD 「生まれ変わりの村」最新情報
「小さな赤ちゃんも自分の足で歩いていた」
- 動物に生まれる予定で四つのおっぱいを持たされた女性(事例八十)
- お父さんが担いでいた籠に乗って今世の家に行った人(事例八十一)
- 失恋して「死んでやる」といって自殺した女性(事例八十二)
- 新しい肉体に「慣れた」といった女性(事例八十三)
- 生まれ変わりはまるでパノラマだといった女性(事例八十四)
第十次調査を終えて
「生まれ変わりのシステムは、『縁』でできている」
取材後記〜あとがきに代えて
もっと輪廻したい
全肯定するということ
森田健(もりたけん)
1951年、東京生まれ。上智大学電気電子工学科卒。
富士通株式会社を経て、コンピューターソフト会社を経営し、開発した通信ソフトが郵政大臣賞を受賞。
1996年に社内に不思議研究所を設置。
「時空」と「私」の謎を解くため、数々の不思議現象を探求し、世界中を取材する。
1997年以降、以下の著書がある。
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