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もりけん語録集 >
パーソナル編 |
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普通なら、年初に立てた計画がどれほど実行されたかを評価したり反省するのが年末のやることです。でも生まれる前に何の計画も立ててこないのに、生まれてからどうして計画などを立てられるでしょうか?
運命に逆らわずに無事に一年を過ごせた・・これでOKです。
(一年を振り返り)
私は惰性を認めました。すると前を見なくなりました。すると、横に目が行くようになりました。
惰性であることを認めるのは、本当は大切なことかも知れません。
(今年はどんな一年にしたいですか?)
今までロゴと言えば、どちらかというと右脳の領域でした。美術系の大学を出たデザイナーが、感覚的に作るのがロゴでした。
しかし未来情報は「感覚的」には来ません。理知的な情報として来ます。芸術系と理系を両方理解しないとこのロゴは出来ません。
(不思議研究所の新ロゴ(自動操縦ロゴ))
つまり私は、三次元の生活においては「攻めや守り」を考えたくないのです。飛行機で言えば自動操縦です。私はハンドルを手放していたいのです。
新ロゴは、「自動操縦ロゴ」と言い換えても良いのです。
(不思議研究所の新ロゴ(自動操縦ロゴ))
その他このロゴには、数々の秘伝が隠されています。それらは緻密に計算されています。
芸術家がよく言う「自己表現」など、入る隙間もありません。逆に「自己表現」など、されては困るのです。
(不思議研究所のロゴと風水絵の解説)
つまり「間接的」なのです。それに対して、五行の色は直接的です「間接的」が「強力」だとすれば、やはりアートの登場です。
ただし、間接的だとはいえ、非常に的を突いています。ということは、意外に「五行の色」の方が間接的かも知れません。
(不思議研究所のロゴと風水絵の解説)
「一人にしか分からない言語」は言語でしょうか?私は言語だと思います。なぜなら、時空との間の言語だからです。
一般の人に分からせる必要はないのです。時空が分かれば良いのです。
(不思議研究所のロゴと風水絵の解説)
いつどこでもコインを振り、卦を判断すれば、広大な無意識の海での出来事が手に取るように分かります。これは、夢を常に見ることが出来る状態と同じです。
(初夢とコイン)
ところで六爻占術は、神とは関係ありません。神頼みをしても意味が無いということが広まると、今後神社の経営はどうなるのでしょうか?
(初詣は行きましたか?)
私という「個」は、時空にとって「どうでも良い相手」でしょうか?
私の答えは「YES」に近いのです。つまり年賀状の関係です(笑)。
(年賀状はどういう人に出しますか?)
日本は色々なもの、いえ、自然の全てが運命そのものを形成していると思っているのではないでしょうか・・。だから、ご来光に祈れるのだと思います。
(ご来光を拝んだことがありますか?)
そうなのです。一月のお正月を祝うのは、「私は結果」という概念が無いと、祝えないのではないかと思います。
(「私は結果」なお正月)
何故「区切り」を祝うのが好きかと言えば、たぶん「流す」のが好きのだと思います。去年までの一年を「流す」のです。
(リセット効果のお正月)
もともと時間には体感がありません。時間はどちらかと言えば抽象的に進んでいきます。
1月1日の0時を挟んだ時間とて、前後には何の違いもありません。
しかし日本人はそこにわざわざ体感を作り出しました。自分はどうあれ、日本中の環境が変化して、年末から年始に移ったのだということを知らせてきます。
(もしもお正月が欧米並みだったら、体感を伴わないのではないでしょうか)
ところで時空に人の人生を評価する性質があったとして、ゴロゴロ一生を過ごした人と積極的に色々とやった人と、どちらを高く評価するでしょうか・・。
私は同じだと思っています。それは生まれ変わりの村の現象を見れば分かります。どんな前世を送っても関係ありません。
(「時空的」なお正月が終わり、また「前進的」な一年が始まります)
それはお正月というのは、大きな流れが外側にあるからだと思います。年末年始は国家的イベントであり、「個」を呑み尽くすところがあります。
「個」は呑み尽くされると、結構気持ち良いのです(笑)。
(「個」から解放されるお正月)
日本では、「長い物には巻かれろ」と言います。流行モノは、すぐに日本に充満します。
しかしよく考えれば、それは真実に近い姿です。
(長い物に巻かれるのは真実の姿)
何のためにお正月があるかと言えば、「長いものに巻かれるため」などと言うようになりました(笑)。これでは世間と反対です。
しかし、もしもこれが多少なりとも真実に近いならば、真実を知るというのは楽しいし、生き方を楽にさせる働きがあるのではないかと思います。
(目標を持たないお正月)
しかし、「もしもあなたが日本に生まれたら、日本人になりましたか?」という質問は、「人は原因説」から「環境原因説」への転換です。
もしもこの質問に「YES」と答えるなら、日本人という「人」に対する批判は出来なくなります。
(お正月は一体誰が作ったのか?)
六爻占術において、場が取れれば未来が分かります。場は、時間の中に存在しています。
でも捜し物の場所が分かったりするときもあるように、空間の情報も持っています。
場がこの世界を作っているという仮説も、決して否定できないと思います。
(「場」としてのお正月)
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