|  | 
         
          |  | 
      
  
   
    |  | 
   
    |  | 
   
    |  | 
   
    |  | 
         
          |  |  |  |   
          |  | 
              
               
                | TOP > 
				もりけん語録集 > 『トラさんダンさんセミナー』編 |   
                |  |   
                |  |   
                |  |   
                | 日歴だけでもよく当たったということは、地球の自転が最も「効く」のだと思います。 公転に当たる「年の地子」が無視されてきたのは、やはり公転は運命にはあまり「効かない」のです。
 (トラさんダンさん来日)
 
 しかしですよ、多くの時間帯は、その人の顔と体形を見ただけで対象外になり、捨てられます。つまりその時間に生まれた人で、その顔はあり得ない・・と(笑)。まるで面相の逆が行われるのです。
 (皇居・アキバ報告)
 
 二度三度と振った時の事例が登場し、全て場が取れているのだということを詳しく説明してくれました。しかしそれらの卦は、一見矛盾しているのです。でも矛盾が無いのです。その点について、時空はまるで生き物だと思いました。
 (セミナー二日目(最初のグループの最終日))
 
 中国の大家は言いました。「命式を本当に表現出来る人生を歩む人は、一人か二人しかいない。」トラさんとダンさんは、その二人だと思いました。
 (セミナー三日目)
 
 「命式に出るのは、財運とか仕事運とかいう成果です。自分で追求しているものについて、命式では判断しようがありません。無人島で金持ちになっても、意味が無いのと同じです。人と比較して、初めて命式は成立するのです。それが主と賓の関係ということです。」
 (最終日が無事に終了)
 
 
 
 |   
                |  |   
                |  |   
                |  |   
                | というわけで、四柱推命は過去から始まるのです。それで腕を試されるわけです。これは面相占術とて同じです。過去が当たらなければダメなのです。 (「今」を知る)
 
 「今」は過去と未来の接点です。「今」を知れば未来も知ることが出来るというのが、宮司の判断を見れば分かります。
 (「今」を知る)
 
 人を救うのが、ホトケの役割でしょうか?だったらこの世界など、作らなければよいでしょう。作ってから救うとは、どういうことでしょう。
 (弥勒菩薩)
 
 中国に行くと、お店の入り口には弥勒の像が飾ってあります。財運が上がるように・・です。苦しみを救うのではなく、財運を上げるのが目的です。
 (弥勒菩薩)
 
 今回の旅行で、日本固有の文化だと思えるものなど、何もありません。京都や奈良にあるもののほとんどは、中国から伝来したものだからです。
 しかし・・です。日本固有のものが、あると思いました。それはブツではありません。「自然」です。
 (文化よりも自然)
 
 「自然」を輸入したり輸出したりすることは出来ません。「自然」は私達の「環境」です。「環境」は「私」を決定する重要な要素です。
 「自然」からの影響を考えれば、仏像などほんの些細なものだと思います。
 (文化よりも自然)
 
 つまり同じ時間に生まれたとしても、職業というのは千差万別なのです。
 そして成果(出来高)というのもが相対的に計れる分野ではないとすれば、命式には出てこないということになります。
 (根源的な問いは、命式には出てこない)
 
 ところで何でも努力すれば達成できるのでしょうか?そんなことはないのです。努力が通じる領域と通じない領域があるのです。私の場合には、体型に関しては努力が通じるのです。
 (「努力」して運命を変えるのって、どういうこと?)
 
 それは、同じ問いに対して、別の切り口からの答えが返ってくるのです。
 というか・・ですね・・時空は一度送った答えは、送ってこないのです。
 つまり時空はこう言いたいのです。「さっき送った答えはもう送らないからね。今回送ったのは、その問いに対する別の側面だよ。」
 (振るたびに卦が違い、用神の五行が違うのは何故か?)
 
 時空は後者なのです。つまり私達が時空から受け取るのは、連載小説という形の答えなのです。しかし一回目配布の小説(卦)にはサマリーが載るという性質もあるようです。
 (時空は「ストーリーがお好き」)
 
 絵は一瞬見るだけで伝わります。しかしラジオドラマは、その時間を聞き続けなければなりません。時間の中に展開されたのがラジオドラマなのです。
 これは三次元が、時間の流れと共に展開されているのに似ています。
 (時空は「ストーリーがお好き」)
 
 トラさんが発見した「吉凶すら逆転してくる」ことをも考えれば、時空には絶対的真理というものは無いのではないかと思います。
 (絶対的真理は無い)
 
 シークエンシャル(順序立て)で体験するのです。ランダムアクセスは出来ません。
 これはある所(高次元)に真理があり、その断面を体験するのではないと思います。
 つまりこの世界は高次の「切り口」ではないと思います。
 (「人生、いったい何だったの?」)
 
 もしも時空のバッファが拡大して未来の動画も送れるようになれば、主観の入り込む余地は減ります。そうなると、一体何のために生まれたのか・・という問題にも繋がります。客観的な世界に「個」は必要なくなるからです。
 (時空のバッファはなぜ小さいのか)
 
 
 |  
                |  |  |  |   
          |  |  |  |  |  | 
   
    |  | 
   
    |  |