著者近影

1951年生まれ。上智大学電気電子工学科卒。
富士通(株)を経て、コンピュータソフト会社を経営しながら不思議研究所を設立。
「時空はなぜこうなっているのか」を解くために、数々の不思議現象を探究し、世界中を取材している。

インド、フィリピン、ブラジル、中国にて、アガスティアの葉、サイババ、心霊治療、テレポーテーション、蘇生などを調査、科学的検証を行った。 

1997年アメリカのモンロー研究所のヘミシンクセミナーに日本人として初めて参加し、体外離脱を体験。トレーナーでもあるモンロー研究所所長ローリー・モンローが体脱してフォーカス27に置いてきたメモを一字一句間違えずに読み、参加者を驚かせた。2000年にはローリー・モンローを日本に招いて講演を行った。

また中国にて道教の導師の元、道教の修行を4年間体験し、中国道教教会より仙人ローブを授与される。
これらの体験は3冊の本として出版された。
『「私は結果」原因の世界への旅』には、私は「原因」ではなく「結果」であること、運命の原因は自分の内側ではなく、外側にあることが書かれている。ヘミシンクにおいてこの体験を得たのはフォーカス27にある「ドア」との遭遇だった。
『自分ひとりでは変われないあなたへ』は、蘇生超能力者の孫さんによる煮豆が蘇生した瞬間に遭遇したことから、運命変更にとって何が大切かということを解説。
『ハンドルを手放せ』は、仙人修行の神髄「天人合一」の方法がわかりやすく書かれている。

●2001年、中国の考古学者・王虎応が研究している占い・六爻占術を学び、運命と占いについての調査を始めた。
●2004年、『運命を変える未来からの情報』にて六爻占術を紹介。「運命は決まっているが変えることができる」という説の元、具体的な手法を紹介。
●2008年、「生まれ変わりの村」をシリーズで発表。中国奥地に前世の記憶を持ったまま生活している人々の村があり、その人たちの証言を集めたドキュメンタリーとしてロングセラーとなっている。

●2009年、『神のなせる技なり』にて仮説を初めて小説形態で発表し、SF作家としてもデビュー。
●2010年、『「母神」に包まれる方法』では、父なる神の概念を180度変えた「母神」の考え方を世に出す。母なる神は息子や娘たちに幸せになってもらいたくてサインを出し続けているという説は、王虎応が研究している「外応」とも結びつく。世界は「サイン」に満ちているというのだ。森田健の本を読んだ読者からは「生きるのが楽になった」という手紙が多い。
●2012年、「生まれ変わりの村」を原作とした映画「スープ」公開。
●2013年、映画『ワンネス─運命引き寄せの黄金律─』の監督・脚本を手がける。また、主題歌「ワンネス」を含む作中歌の作詞・作曲も手がける。
●2014年、映画『和』の監督・脚本を手がける。主題歌「ハローCQ」を含む作中歌の作詞・作曲も手がける。
●2015年、映画『生まれ変わりの村』の挿入歌『リボン』の作詞作曲を手がける。その後制作された『Soup』『リボン』のPVも自ら撮影に挑み、約半年近くをかけて完成する。
●2016年、CD『Soup』(歌・松本梨香)をリリースし、作曲家としてデビュー。
●2016年、CD『リボン』(歌・岩崎良美)リリース。
●2016年、映画化され、歌としても世に出るなど新たに展開を始めたベストセラー・生まれ変わりの村シリーズ、待望の続編「生まれ変わりの村C」(河出書房新社)発売!!

1.いつも幸せを感じるには 2.新しい幸せ感とは 3.運命を受け入れる
4.力を抜こう 5.夢を捨てると幸せになる 6.快を肯定しよう
7.生まれ変わりの村にて 8.諦めることから大きな一歩が始まる 9.宇宙とつながる
『生まれ変わりの村C』
『生まれ変わりの村@』
『生まれ変わりの村A』
『生まれ変わりの村B』
「『生まれ変わりの村』と映画『スープ』の世界」
続・生まれ変わりの村 『スープ@』
生まれ変わりの村[特別編]『前世記憶が変えるあなたの運命』
『運命を変える未来からの情報・改訂版』
『風水で運命逆転』(以上、河出書房新社)
『観音さまから運をもらう方法』
『「母神 ははなるかみ 」に包まれる方法』
『幸運の女神を味方にする方法』(以上、マガジンハウス)
『運命改善の不思議な旅 99の謎』
『運命好転の不思議現象 99の謎』(以上、二見書房)
『奇蹟が起きたパワースポット』
『幸運の印を見つける方法』
『神のなせる技なり』
『運を良くする』
『あの世はどこにあるのか』(以上、アメーバブックス新社/幻冬舎)
『運命を変える未来からの情報』
『運命におまかせ』〜いつも幸せを感じるあなたに〜
DVDブック『見るだけで運命が変わる!』
DVDブック『究極のいい運命へ 神とつながれ』(以上、講談社)
『「私は結果」原因の世界への旅』
『自分ひとりでは変われないあなたへ』
『ハンドルを手放せ』(以上、講談社+α文庫)
など。
尚、不思議研究所では、無料会報誌「不思議の友」を随時発行中。